「五色革命」

小説現代に、短編「五色革命」を寄稿しました。

2019年5月、バンコク出張の最終日、ホテルで目覚めた文椎泰洋は赤シャツのデモ隊に取り囲まれていることに気づいた……

講談社「小説現代 2017年4月号」

「僕」という一人称で語られる〈文椎シリーズ〉は、時代こそ現代からほんの少し先の未来にずらしていますが、フヅイヤスヒロという名前も明らかなように、私小説です。文椎が直面する状況は、かつて、あるいはたったいま、そして近い将来に著者であるわたしが体験することばかりです。とはいえエンターテイメントであることに変わりはありません。どうぞ、お楽しみください。

このエントリーのフィーチャーイメージは、2010年にわたくしがバンコクで撮影したデモの写真です。

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