いまさらユニットテストの勉強

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JsUnit

野村総研のJsUnit利用ガイド(PDF)。

NRI JsUnit利用ガイド

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NRI JsUnit利用ガイド

すばらしい。野村総研の担当者様、感謝いたします。

いままで、ろくなテスト工程を踏まずにその場限りの使い捨てコードばかり書いていたので、ユニットテストという考え方から勉強することになったのだけど、ユニットテスト自体当たり前になって久しいらしく、基本的な考え方やドキュメントに登場する単語の意味が掴みにくかった。

JsUnitを用いたJavaScriptのユニットテストを行う方法は上記の野村総研のドキュメントに詳しく書かれているけれど、なんせ用語の意味するところがわからないので苦労したが、一度動き始めれば納得。

というわけで、JsUnitでのユニットテストを行うための、最小限の環境をここに書いておく。テストの実行すらおぼつかなかった今日午前中の私のために。

JsUnitのパッケージをダウンロード(SourceForge.net: Files)し、作業用のディレクトリに展開する。

テスト用のHTMLにJsUnit実行用のjsUnitCore.jsを読み込ませる。

個々のテストを以下のように記述する。

test[テスト名](){
...処理など
[Assertion Functions]('[comment]',[value] ,[value2]);
}

ワンセット書くとこんな感じ。

<head>
<!-- JsUnit実行用のjsUnitCore.jsをリンクする -->
<script src="./app/jsUnitCore.js" type="text/javascript"></script>
<script>
//JsTestのテスト項目
function testTEST_1(){
assert('initialize()があるか?',init());
}
function testTEST_2(){
assertEquals('1が引数のときに6が返るか?',test_6times(1),6);
assertEquals('5が引数のときに6が返るか?',test_6times(5),30);
}
function testTEST_3(){
assertNotEquals('0が代入されたときに1でないと返るか?',test_6times(0), 1 );
}
function testTEST_4(){
assertUndefined('document.referrerがUndefinedとなるか?',document.referrer.location );
}
//テスト対象の関数*1
function init(){
return true;
}
function test_6times(input){
return input * 6;
}
</script>

関数がこのテストを通るように設計しようとすると、自ずと一つ一つの関数で処理する量は小さくなるし、メンテナンス性も高まる、ような、気が、する。間違ってグローバル変数なんかを指定していたりする間違いも防げそう。

上記のテストコードは当たり前ですがエラーなしで実行されますが、以下のようにエラーとなるテストがあった場合に、JsUnitのTestRunner.htmlでテストを実行すると、スクリーンショットのようにエラーとコメントが表示されます。

function testTEST_5(){
assertNotUndefined('document.referrerがUndefinedではない',document.referrer.location );
}

unittest

*1:何も仕事をしていないに等しい関数ですが、とにかくテストツールが動かないことには始まらないです。

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