まだ、英語と言われているうちはいいだろうに

英語の「脳トレ」が足りない日本のゲーム産業【コラム】デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

開発者がペラペラと英語しゃべれる必要は全くないけど、アンテナは張ってないとまずいわな。確かに。でも、まだ「英語」って言われてる間なら幸せじゃなかろうか。

昨年、北京に出張したとき知り合いのソフトハウスの周辺を車で流してもらったのだけど、中国へのIT投資がかなり進んでいることに驚いた。北京の北西部にはIT関係の開発区域があるのだけど、AMDとIntelが通りを挟んだ反対側にでっかい研究所を構えている。写真がないのが残念。

近くにはMSのラボもあり、日本を除いたアジア圏の開発(調布のようなところだな)を集約していて、今後アジア圏の開発に関する標準語を「標準語」にする予定もあるーーと中国人が言っていたので、するべく努力している、という意味なのだろうがーーとのことだ。でっかい空き地を指差すと「Googleがくる」。おしゃれなビルを指差すと「hp、横はOracle」。ランチを一緒に食べられるような距離感で極度に集中しているし、給与水準がドラスティックに変化しているので人材の流動性も高い。もちろん、その環境で働く中国人はコミュニケーションがアクティブだ。日本人の平均よりもへたくそな英語をばんばん話す。

書店に行くと日本ではまず手に入らないようなデバドラの開発に関する書籍やレアな必須ツールの使い方などの教則本が大量に販売されている。もちろん中身は中国語で、どこかの企業(日本が多いように見えるんだが……)のマニュアルのパクりも多いがが、本当に実用的だ。

このまま5年も勢いが続けば「英語じゃなければ中国語」と言われてもおかしくない状況なんで、まだ「英語」って言われる方がいいんじゃね?

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