>デモの脇を散歩

>ご飯を食べに一駅歩いてみた。
Asok駅の北側には高級ホテルが並んでいてそれなりの観光客を相手にした商売が行われているけれど、Nana駅周辺には ~inn とか ~lodge とかって名前のついた安いホテルが連なっていて昼間っから酒飲んで女の子侍らせるオープンテラスのマッチョなバーが並ぶ。
バンコクではお金持ちエリアのWi-Fiはまだ有料の場所が多いけれど、このあたりには無料のWi-Fiが使えるカフェがいくつかある。


でかいコンドミニアム、公的な建物や病院、インターナショナルスクールが並んでいるのでそれなりに高級なエリアなんだろうけど、Asok周辺よりも猥雑な雰囲気に溢れている。写真はタバコ公社。いい庭が多くてうらやましいね。


閉店した免税店の軒先に無理矢理拡張したようなハエが飛び交うレストランで遅めのお昼ご飯。


20才前の女の子が10才ぐらいの女の子の相手をしながら一人で切り盛りしてるんだけど、なかなか美味い。食材と味付けは屋台よりもすこし高級な感じで、唐辛子よりも胡椒が強い。ホールの胡椒がボロボロ入っている。胡椒でも汗が吹き出すのだなあ。

食事をしてたらいろんなものが営業に来た。なるほど、こういうところで交渉するのね。

食べ終わってビール飲んでるとレストランの主人だか金主だかが帰ってきて金庫からおかね持ってっちゃった。アジアは何処も同じなのか。


お腹が大きくなったのでBTS沿いに歩き、南側のブロックをぐるりと回ってみた。アメリカとオランダの大使館が広くてブロックを回り切るまでにかなり歩いたが、夏空と高い気温でとても気持ちがいい。


更にBTS沿いにSiam方面に歩く。あちこちで赤シャツが油を売っているのに出くわす。一家で赤シャツやってるようなお店や屋台もあるようだ。
しばらく歩いていると初めて兵士を見た。

左肩に白いリボンを結んでいるのがちょっと気になったが、非武装で椅子に座って無線のアンテナをくるくる回しながら交差点を監視していた。
若いのと中年のコンビだったが、若い方はせわしなく首を振り、微笑みかけていた私と目が合うと口を歪めるだけの笑い顔を作ろうとした。非武装なのは赤シャツを刺激しないためなのだろうが、ボディアーマーすら付けていないのはやはり不安なんだろうな。銃を持っている人もいるしそこらの屋台には殺傷力があるボウガンも売っている。


地面を歩くのに飽きたので鉄道下のスカイウォークに移って歩くとSiamに到着。BTSのコンクリート高架は造形が軽やかで大変絵になる。日本の高架も、耐震性と言い訳をせず、せっかく有り余る技術を持っているのだから見栄えのする造形で作ってほしい。


フルートのような、明らかに違う楽器の音が聞こえてきたので高架から下に降りるとストリートミュージシャンが古いフルートを吹いていた。現地の古楽器かと思ったが平均率のドレミだったので楽器を見せてもらったら、E♭という刻印と、王立楽とかいう漢字が刻んであった。古い楽器ではあるそうだ。バルブ使わないフルートっていつ頃まで使われてたっけ。
日本よりも二百年ぐらい早く西洋文明が到達しているのだから確かにこういうものがあってもおかしくはない。

最後にApple Premium ResellerのiStudioで、日本で見かけないメーカーの商品を購入。ついでにiCharger ecoを見せて輸入してみたら?って言ってみた。タイの陽光だと充電しながら使うとかなりiPhone持つし、充電時間もデイタイムでかなり入ってくれる。日本メーカーいいもの作ってるんだから売る先増やそうぜ。

今日は15kmぐらい歩いたかな。BTSでスクンビットまで帰る。なんとなく面で把握できたのは収穫だ。観光で来ているときならレンタルサイクルしてもいいかもしれない。

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