ホームシアターシステム

私は別に音エンスーではないし、2chで録音されている音楽をアヤシイ回路を通して6つに分岐させることに関しては、キモチワルサすら感じるのだが、ホームシアターシステムを導入している。後述するように安物だが。

導入した動機はたった一つ、PS2で映画を鑑賞するときに、アナログの2chだと極めて不便であったのだ。

一人ならヘッドホンで大音量作戦とか、裕福で遮音性の高い家に住んでいるならやはり大音量で聞くという手もあるのだが、慎ましい二人暮らしだとそうもいかない。結局、オープニングBGMで適当な音量に合わせる→セリフが聞きとりにくいので音量を上げる→爆発シーンで音量を下げる→ひそひそ話が聞こえなくて音量を上げる→爆発で…以下ループ。周囲に気遣いながらテレビやステレオのリモコンをがちゃがちゃやりながらの映画鑑賞はとても疲れる。

というわけで購入したのがHT-BE1//K

いわゆる安物ですな。出力も小さいしスピーカーも「こんなんできちんとした音が出るのか?」ってほどのチープな作り。ですが、腐っても鯛というか出力系統が6つあることはあるわけで、セリフが集中的に入っているセンタースピーカーの音量を多少大きめにすると、適度な音量で映画を楽しむことができる。

音楽もこれで楽しんでいる。狭いときちんとしたステレオである必要よりも、あちこちに音源があって、どこにいてもそれなりの音を楽しむことができるほうが良かったりする。

腰を据えて音を聞かないような人やスピーカーの音に五月蠅くない人にこそ、この手のシステムはお勧めかもしれない。

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