>モバイルウォーリアーってのも懐かしい

>

最近、モバイル機器で仕事する人をノマドワーカーと言うらしい。ノマドって聞くとLinuxのディストリビューションや放浪ってイメージが真っ先に出てきちゃうのだけど、確かに「モバイル」よりは人によった言葉な感じはするね。

私は会社員でデスクもあるから基本的にノマドワーカーではないんだが出張や外出先でパソコン絡みの機材広げて仕事することは多い。国外にフルセット持ち出して仕事することも多いので、機材をアウェイで展開するときの心得みたいなものを書いてみる。

個人的にノマドやってて一番怖いのは通信が繋がらないことでも電源が取れないことでもない。こんなのは持つ機材と知識と経験である程度カバーできる。最悪でもその場を諦めればいいのだ。なんつっても怖いのが機器の置き忘れと持ち忘れだ。

これは私事だが、最近持ち歩く機材が増えている。社用のiPhoneに私用のiPhone、iPadにこれらを使うためのケーブル類、ポケットWi-FiにロードテストしてるAndroid端末と、通信する機器だけで何点もある。プロジェクタやモニタに繋ぐためのケーブルもVGAだけなんて牧歌的な時代はとっくに終わってる。DVIやHDMIケーブルだって持ち歩かなきゃいけない。MacBookはもちろんだがマウスにタブレットも必要なことがあるし、時には訪問先のメーカー製のノートPCや液晶モニタ、HDDケースも必要になる。総重量が20kg程度までは日常というのが普通の管理職の持ち物でないのはおいておいて、とにかく機材は増えてる。

出先で、机借りて、喫茶店で道具並べて、ロビーで、いろんな場所で道具を広げるときいつも気にかけているのは盗難としまい忘れだ。治安がいい日本はともかくトイレに席を立つ間に物が消えていてもおかしくないので、いくつか心がけていることがある。

見える場所に物を置く
とにかく、見えない場所に物を置かないのは鉄則だ。端から見ていて危なっかしいのがベンチやソファで体の横に置いてある荷物や衣服の上に引っ張り出した機材やケーブルを置いてしまうのは、しまい忘れの原因になる。
カフェのテーブルのように狭いところならば見落としも少ないが、4人掛けのテーブルのある喫茶店ではナプキンを置いてその手前だけにごちゃっと広げるようにしている。

必要なものを段階的に出さない
iPhoneでメール確認してMacBook引っ張り出してメール読み始めて電源が危なっかしいのでAC出して、マウス出して、SDカードが必要になってカードリーダー出してマウスと同時に使いたくなってからハブ出して、データの転送用にWiFiルータ出して……ってのが最悪のパターン。
しまい忘れもさることながら、片付ける手間が無視できない。
見た目はスマートじゃないけどUSB機器は全部ハブに繋いでおいて、その単位で扱うとか、インナーバッグを活用して一緒に使うことが多い機器類はバッグの単位で扱うように心がけている。

ポケットに一時置きしない
女性はやらないだろうけど、ポケットの多い服を着ているときによくやっちゃうのがこれ。定位置に入れるのはもちろんいいんだが、mini-DVIからの変換コネクタを上着のポケットに突っ込むとか、iPhoneを普段と違うポケットに入れるなんてことをすると片付けるときに混乱するし、最悪、置きっぱなしになってしまう。
いつもと違うポケットにしまうぐらいなら、片付けるときに絶対に見える場所に放置しておいた方がいい。

メインの機材は動きながら収納できるように
メインの機材、私の場合iPhoneとMacBookだが、歩きながらでも収納できるようにカバンを調整している。

だらっと書いてしまったけれど、撤収の方が運ぶよりも使うよりも大事。雑に短時間で片付けても忘れ物をしないことに一番気を遣っている。

– Posted using BlogPress from my iPhone

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。