検討して頂きたく。

最近若い人からの(という用な言い方をするような歳になったってことだが)メールでやたら目につく表現だが「~~を~~して頂きたく。」てのがやたら気になる。「検討していただきたく……」でも「検討していただけないでしょうか。」でもなく「頂きたく。」

なにそれ?誰が流行らせてるの?とか思いつつも、修辞法は所詮飾りなんで偉くない私が目くじら立てるようなことでもないのだ。が、自分が書いたことになる文章にそういう表現が出てくるとなると焦る。

きちんとした敬語は生活から消えつつある。正しく書けるも少ないけれど、敬語パーサが壊れてる人も多いから慇懃無礼なヤツだと思われる可能性もある、ていうか、かなり多いと思った方がいい。だから、私は会社で文章を見るときそういう表現を削る。ソリッドに「です・ます」で構成するほうが誤解されない。大変なんだけどね。

飾らなくていいんだよ。普通に挨拶ができて「です・ます」できちんとした文章が書けていれば、無礼だと思う人はそんなにいないからさ。

4件のコメント

  1. matchplayさんのは気にならないことに、今気づきました。きちんと中身があるから気にならないのかもしれません。

  2. 文章を途中でやめるのは「あとは言わなくてもわかりますよね」という意味を含む表現で、他人に依頼する文で使うと「言われなくてもやれよ」というニュアンスになることがあり….まさか意味をわかった上で使っていたりして。(怖)飾らなくてよいと言うのに1票。

  3. 賛同ありがとうございます。飾りを捨てるといろいろ難しくはなりますが、なくて済むように文章を組み立てる力は大事です。はい。
    端的に言うと「お願い申し上げます」という締めを「お願いします」にして成立するように文章を書くのは大変な作業ではあります。でも「申し上げ」た時に慇懃にならないように飾り付けるのはもっと大変で、しかも相手次第だったりしますので……と省略してみる。ほら、通じなかった人がそこに(笑

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