>治安維持法下


>11日から23日までバンコク市内は治安維持法が適用される。
外出禁止などを含む戒厳令や非常事態宣言ではなく、治安維持のため軍隊の力を用いることを可能にするための措置だ。 特に私が通勤で行き来している範囲では普段と異なる雰囲気は感じられない。と書いた瞬間に地下鉄に弾倉を大量にぶら下げたMPが乗り込んできた。なるほどやっぱりきな臭い。

タイでは赤シャツや黄色いシャツ、ピンク色を纏うことが一定の政治運動になっている。
以前は月曜日に黄色いシャツを着て国王陛下に労働を感謝するなんて習慣もあったらしいけど、クーデターを挟んで廃れてしまったようだ。

治安維持法を発動するのは赤シャツで運動している通称「赤シャツ党」の暴動を鎮圧するためだ。タクシン元首相を支持する赤シャツ党は先週も銀行にハンドグレネードを投げ込んだりしていたが、今回は地方で数十万人の運動員を集めて12日から大々的な示威行動に出ると見られている。

噂では一人アタマ1,000฿渡して地方でかき集めただの、カンボジア国境で武器が…だの暴動で下がるバーツをネタに一儲けするつもりだの、やっぱり下がるバーツで観光客を呼び込むつもりだの、それっぽいのも明らかなウソも信じる方がどうかしているような説もまことしやかに流れているけど、12日から何かあることは確実らしい。

日本では支持を明確にすることに心理的な抵抗が強い気がするけど不支持に対するネガティブな意思表示は気軽に行うよなぁ、などときな臭い空の下で思ったりする。

色分けってのはとても簡単な方法で、タイに限らず特定の色がついたシャツ着るなんてのは歴史的にも何度も行われてきてるけど、この手の活動は簡単にできればできるほど空気のように浸透する。

Twitterでアイコンに黄色いリボンつけたり緑色にしたりするのも、ボタン一発で変換するサービスがなければ流行らなかっただろうし、こうやって意思を表明したアイコンで「飯がうまい」ってtweetするだけで、薄められているかもしれないけど一定の運動にはなっているんだよね。

ホテルに戻ったらいろいろドタバタしてる。チェックアウトやエアラインの予約を急ぐ日本人ビジネスマンがちらほら。 逆にやたらとスペックの高いアメリカ人がチェックイン。何者ですかあなたたちわ。

– Posted using BlogPress from my iPhone

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optimization WordPress Plugins & Solutions by W3 EDGE