>相模湖まで走ってきた

>今日は相模湖まで走ってきた。

東京に住んでいてロードバイクに乗り、経験も体力も少しずつついてきて徐々に距離が伸びてくると、50kmあたりから不都合な真実に向き合うことになる。気持ちのいい道は全て、山のあなたの空の下にあるんだ。

私のは東京の西部に住んでいるのだけど、神が作った道とまで称される道志道や奥多摩に行くには、初心者を阻む坂を登らなければならない。

そんなわけで、いつかは高尾山を超えて向こう側に行く大垂水峠を超えなければならなかったのだけど、今日、超えてみた。

ルートは国道20号(甲州街道)をひたすら西に向かうだけ。勝手に上り坂が始まり、高尾駅を超えると峠が始まる。高尾山口から向こうが5kmの登り坂だ。幸い、斜度はそれほどきつくもないので、初挑戦ながら一度も止まらずに大垂水峠を超えることができた。ちなみに、腰が重かった私をせっついた妻も、ロードバイク50日目、ビンディング3日目ながら、三回ほど止まっただけで歩いて押さずに上り切ってきた。

大垂水峠の向こう側は相模湖まで御褒美のダウンヒル。私は一度だけオーバースピードでガードレールにキスしたが、この下りは道路も良く整備されていて大変に楽しい。相模湖から登る方は相当キツイ感じ。自信がないなら峠のてっぺんから折り返した方がいいかもしれない。

私たちは大垂水峠を往復する根性がなかったので、相模湖から県道413で津久井湖を回って帰るルートを使った。相模湖エリアを抜けるまでは軽い坂があるけど津久井湖を超えるとあとはずーっと下り坂の御褒美。家に戻ったら走行距離が101kmを超えていた。

自転車に乗り始めた頃はなんでみんなそんなに坂を登らせたがるんだよ!苦しいだけじゃんよ、なんて思っていたけれど一回登ってみて、坂の向こうにある目的だけじゃなくて坂そのものも楽しみになることがわかったのは収穫だった。

今度は大垂水峠を超えて道志道で山中湖に行って、一泊して帰る小旅行なんてのにも挑戦してみよう。


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