通話料


中国で起業する知人に聞いたところ、蘇州では市民カードを持っている人は6元で一ヶ月に携帯電話宛に5005000分話せるような特典があるとのこと。それは私の感覚からするとほとんど無料だ。Willcomのサービスと似ているようだけど違うのは、固定電話のインフラがろくに整ってない中国を含めASEAN諸国では携帯電話が個人にとって唯一の電話インフラになってるので、携帯電話=電話になってるから、特定キャリアへの電話が安価という意味ではなくなるんだよね。

またプリペイド方式には「基本料金」って考え方がない。280元で電話番号を買って、通話料金のプールがなくなったら通話料金だけを買い足して、チャージするたびに番号の寿命が延びる。固定料金を支払うサービスとは根本的に使用者が負担する感覚が違うわけさ。インセンティブとして端末のローンを払ってるわけじゃないからこそ「電話代だけ」に近い維持費で済む。

「誰かが言わないとモバイル業界は変わらない」–モバ研報告書の真意:特集 – CNET Japan

一読して思った。Nokiaがロビイストがらみで圧力かけてくるようなアメリカの企業じゃなくてよかったね。それよりも違和感があったのはインタビュアが代弁するパラダイス延命への願望だ。

――携帯電話のOSやアプリケーションでは海外に強い企業がいくつもあります。こういった企業と国内企業が戦っていくための支援や育成についてはどう考えますか。

「誰かが言わないとモバイル業界は変わらない」–モバ研報告書の真意:特集

競争に負けたら潰れて消え去る、で、なにか悪いことでもあるのかしら……

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