>電子書籍体験


>遅ればせながら電子書籍にハマりはじめた。きっかけは @lizard_isana さんがiPadで使っていたKindle for iPad。私もiPadを買ったばかりの頃にKindle for iPadやiPhoneはダウンロードして二冊ほど読んでみていたが、Kindleの読みやすさを知っているとiPad版はなんだか違う気がして遠ざかってしまっていた。

彼のiPadにはたくさんの本が入っていて、そのたくさんのサムネイルを見て遅まきながら気づかされた。本を持ち歩くんじゃない、本棚を持ち歩くってことなんだ。何冊もの本を同時に、どこまで読んだのかを気にすることもなく読める。必要ならその場で参考書籍を捜して買うこともできる。あ、本棚も超えてるな。

個人的に「自炊」のために本を壊すのは気がすすまないし文字の画像眺めるのも好きじゃないんでPDFやEPUBをiBooksで、どうしても読みたい洋書をAmazonで買ってKindle for iPhoneやiPadに入れている。

そんな使い方なのでブックリーダーもAppleのiBooksとKindle for iPad/iPhoneで済ませている。どちらも単語の長押しで辞書が使えるのが嬉しい。iBooks for iPadはメニューをタップして吹き出しに、そしてKindle for iPhone/iPadでは長押ししただけで画面上に簡単な意味が表示される。iBooks for iPhoneは画面が遷移してしまうのがうざったい。


今挑戦している電子書籍は、“Japan: an account, Geological and Historical”という、1852年に発行された報告書だ。最近日本語訳がちょっと話題になっている「日本 1852 ペリー遠征計画の基礎資料」の原本といった方がいいかな。Amazon.comではハードカバーとペーパーバックが販売されているが、Google Booksには当時の書籍をスキャンしたeBookが登録されていた。
Google Booksからはスキャン画像のPDFとOCRされたEPUBをダウンロードできる。ダウンロードしたEPUBはメールでiPadとiPhoneに送り、iBooksで読むことにした。しおり、ハイライトとメモは同期してくれるのでKindleほどではないけれど英語の勉強も兼ねて読み進めることはできそうだ。

Kindle for iPhone/iPadでは、“World War Z”と“Guns, Gerns, and Steel”のパラ読みにも挑戦している。英語で小説や啓蒙書なんて読むのは20年ぶりなのだが、面白いもので端末が異なっていてもすぐに続きを読み始められるこの環境を当たり前に感じ始めている。契約書をプリントした紙を読むのにすぐに辞書が出せなかったり読んだ場所がわからなくなってしまうことに戸惑ってしまった。

日本語の書籍もEPUBで出てくれないかなぁ。同じアカウントで管理されてる端末で共有さえできれば、Twitterでも書いたんだけど紙の本よりも値段が安い必要はないと感じる。新刊は単行本価格なら納得のお値段。
ついでに言うと、組版も紙の書籍ほどピシッとしたものである必要も感じない。縦書きすら当初は要らんのじゃないか。論文をいくつかiBooksで読んだのだけど、特に科学書は不自然なアルファベット混植を無理やり読むよりも横書きの方が楽に感じる。

– Posted using BlogPress from my iPhone/iPad

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