>鶏飯を作る


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年末、母親が奄美大島から鶏を送って来てくれていたので鶏飯にしていただいた。鶏はいつものところから買って来ているとのことだが、阿木名という集落のはずれにある盲目の養鶏師さんのところだろう。地鶏要件を満たしていないだかなんだかでいわゆる「地鶏」ではないが、広いスペースの健康な養鶏場にはまた行っておきたい。
鶏飯は鶏のスープをご飯にかけて頂く、出汁茶漬けのような奄美大島の郷土料理だ。二重支配の片方である薩摩国からやってきた役人をもてなす為に考えられた料理だと伝わっている。おいそれとは国に帰れない日本人に日本風の料理を、ということだったのだろう。

そんな由来がある鶏飯だが作り方はそれほど難しくない。
鶏を水から弱火でじっくり、たっぷりの水でスープを取る。30分から40分はアクをとり、箸がすっと通るまでゆっくり煮る。
箸が通るようになったら鶏をスープから取り出し、肉をほぐす。
スープには塩とほんの少しの醤油で味を整える。
ご飯に載せる具はほぐした鶏肉、錦糸卵と椎茸、ネギ、炙ったミカンの皮、パパイヤの漬物。


ご飯を器に盛り、具を載せてスープをかけて頂く。これが本当に旨い。

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