10.4.8でのRosettaパフォーマンス向上

もう、リリースされてからだいぶ経つのだけど、10.4.8でRosettaのパフォーマンス向上が行われている。

これを根拠に推測すると、浮動小数点演算を多用するAltivecコードを含むアプリケーションでの処理速度向上が期待できる、ということがいえるだろう。

Mac OS X 10.4.8はただのアップデートじゃない! – Rosettaも高速化

いくつかのアプリケーションではそこそこ軽快になったことを実感できたが、記事にあるような浮動小数点を多用するアプリケーションでの恩恵はあまり感じないのが実態ではないだろうか。一番効果を感じたのは、Keynotes*1。ほぼ実用領域になっている。逆に効果を全く感じないのが浮動小数点計算の固まりであるはずのベジェ・ドロー系ソフト。

実際のところ、Altivecを意識してきちんと使うか、XCodeの最適化オプションでビルドできるほどMac OS Xにコミットしているようなベンダーなら既にUniversal Applicationをリリースできているだろうから、そういうツールを実用上Rosettaを使うことがほとんどなくなっているのではないだろうか。

*1:バージョンアップしろよ(笑

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