AN INCONVENIENT TRUTH


『不都合な真実』を購入した。

不都合な真実

不都合な真実

レイチェル・カーソン『沈黙の春』の現代版はとってもグラフィカル、なんだけど、なんだけど……上品な装丁はすばらしいが、写真がよくない。CGの図版はまぁ許せるが、写真の品質は大変もったいない。低解像度のプレビューがそのままのところもあったり。組版もかなり読みにくい。プレゼンテーションとして優れているであろう英語版を極力そのまま引き写したのだろうけど、日本語になったときの可読性がちと低くなっている。もったいない。ああもったいない。National Geographicほどの画質は期待しないけど、もちょっとなんとかならんか?

と、書籍の作りはアレなんだけど、内容はすばらしい。著者のゴア氏が長年かけて集めてきた一級の資料が惜しみなく、すばらしいストーリーで配置されている。もちろんゴア氏はゴリゴリの反・温暖化推進論者なので、その観点から集められたバイアスがあることは承知しておくべきだろうが、重箱の隅をつつくのはどこかのだれかに任せておいてもいいだろう。

映画館に観に行くことを決意。デジタル上映館、なさそうだなぁ……

An Inconvenient Truth

:: 不都合な真実 ::

追記

奥付にも書いてあったけど、この原稿書くのにキーノートを使ってたのか。オリジナルのスライドショウも見てみたいものだなぁ。公開してくれないかしら?

1件のコメント

  1. 書籍はまだ(買ってあるのに)読んでないんだけど、映画は観てきたよ。デジタル上映は…無かったんじゃないかな。私は六本木ヒルズで観てきたけど。まぁそれはさておき言うまでもなく「必ず観るべし」な作品ではありました。ゴアの講演会聞いてみてー。

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