『ビッグデータ・コネクト』予約開始!

単著としては四冊目になる長篇小説『ビッグデータ・コネクト』(4月10日発売)がついに予約開始となりました。刊行するのは文藝春秋社、文春文庫から文庫オリジナルでの出版となります。

文春文庫:『ビッグデータ・コネクト』藤井太洋 (790円+税)

京都府警サイバー犯罪対策課の万田は、ITエンジニア誘拐事件の捜査を命じられた。協力者として現れたのは冤罪で汚名を着せられたハッカー、武岱。二人の捜査は進歩的市長の主導するプロジェクトの闇へと……。行政サービスの民間委託計画の影にナニが? ITを知り尽くした著者が描くビッグデータの危機。新時代の警察小説。
文庫本:あらすじより

ほんの少し将来に設定してはいますが、ご覧の通り、警察小説です。デビュー以来(とはいってもそれ以前に書いた小説はGene Mapperしかないのですが)、短篇も含めてSF作品ばかり刊行してきた私にとって明確に異なるジャンルの小説を書くことは大きな挑戦でした。昨年(2014年)の二月、『オービタル・クラウド』を書き終えてからずっと書き続けていたのですが、担当して頂いた永嶋俊一郎さんの的確な指摘をいただきながら、楽しんでいただける物語に仕上げることができました。

以下はその永嶋さんのTweetですが、ありきたりのエンジニアあるあるにならぬよう、いろんなものを振り絞って書いた「開発合宿所」のパートが前半の山場となります。

幸いなことに電子書籍版も同日刊行が決まっていまして、AmazonのKindleストア、楽天のKobo、そしてAppleのiBook Storeでそれぞれ予約が始まっています。

ぜひ書店で手にとって、または電子書籍でお楽しみください。

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