G5の登場によって…

思いついたことをだらだらと書いてみたい。役に立たない萌え文を参照されても恥ずかしいだけだし(笑

IRIXはどうなる

64bitプロセッサパワーと強いグラフィックサポートのIRIXワークステーションは、既に個人ベースの現場から姿を消しているが、エンタープライズ分野でも無意味になったように見える。1/5の価格で5倍のプロセッサパワーを持つG5は、ハイエンドグラフィックアクセラレータがないという問題から、仮に実際のオペレーションがIRIXよりも遅くても、ユーザーにとっては魅力的な製品となるだろう。

なにより、必要最低限の機能を持ったイメージングツールであるPhotoShopなど、周辺ツールが廉価であることを考えると、IRIXワークステーションのバージョンアップの際に、Mac OS Xへのリプレースというのは現実的な選択だろうね。ヘタするとワークステーションのリプレース費用で、PhotoShop、Maya、FinalCutというラインが丸々一式導入できてしまうのだから。

従来弱いと言われてきた上位サーバもMac OS Xは持っている。X ServeはDBにはまだまだな印象があるけど計算サーバとしては魅力的だろう。

となってくると、A|Wの去就が気になる。A|WはIRIXべったりの企業なんだが、Appleに買収された方が未来あるんじゃないの?

コストパフォーマンス(1)

ローエンドマシンが244,800円也。安いか高いか?

スラッシュドットではPCIが少ないとか(多分ハイエンド版のハナシだと思うのだが)同じスペックのPCが二台か三台組めてWindowsまで付いてくるとかいう意見が出てたりしますが、本当にそうだろうか。

まずPCIの少なさ。3スロットしか空いていない。このスロット数はPPCのx600世代だと致命的な数だ。1000BaseのNICとアクセラレータを指したらあと一つしか空きがない。FireWireとUSB、ATAのマルチパーパスカードを指したらおしまいだ。ビデオ取り込みなどの特殊なカードを入れる隙間がない。だからこそ、9600などのフラッグシップマシンには6つのPCIスロットがあったんだ。Media100等使うにはこれが必須だったんだな。

でも、BlueTooth、FireWire800、USB2.0、1Ghz Nic、AirMacが標準搭載のG4やG5で空きが3つ、ってそんなに少ないかな?私のような使い方だと、一枚もささなくて済むんだが、サーバ用途ならNIC一枚、RAID用一枚は必要かな。それでも空いている。業務でビデオをやるんであってもRAIDとカスタムボードで事足りる。マザーボード側のポートに必要と考えられる物がかなり搭載されているので、PCIで拡張する必要がほとんど無いってのっが現状じゃなかろうか。

コストパフォーマンス(2)

64bitプロセッサ(同クロックのものがないんだけど)、8GBまでのRAMを搭載でき、800MhzのFSBを持つマザーボード、AGP×8シリアルATA、Ghz NIC、IEEE 1394、無線LAN-12,000円、Bluetoothー9,800円、OpticalオーディオのI/Oとここまで拡張した後で3つのPCIポートの空き。に加えてWindows XP ProとVisual Studio .Netと簡易DVDオーサリングソフトなどを購入したとして…といっても、私はメインマシンとして使うWindows機の購入を考えたことはないので、メジャーらしいDELLあたりで値段を見てみる。

メーカーものでぎりぎり同じぐらいかな?とはいっても、8GBのメモリとか、DVDオーサリングソフトとか開発環境、オプティカルのI/O抜きでシリアルATA抜きなど、普通のユーザーが「そんなの使わないよ」というものを抜いて考た場合ですが。

8GBのメモリが欲しい、800MhzのFSBが欲しいなど、G5の魅力的な部分を持ったスペックのマシンをWindows用に構成したときの値段ってどれぐらいになるんだろうか。自作やショップブランドでも、一年保証を付けるとあんまり変わらないような気もする。

ただ、Macの場合社会的にマイナーなOSしか動かないわけだし、アーキテクチャが違うチップセットを単純に比較することはできないから、こんな比較に意味はなかったりするんだけど、少なくとも、PPC登場以来リリースされた全てのデスクトップMacinotshのリリース時点での価値を振り返ると、最もコストパフォーマンスがあると言える。

新しいアーキテクチャのMacintoshのフラッグシップマシンが、40万円を切ってリリースされるのは初めてじゃないだろうか?

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