Leopards won’t forget

今日、最新のJar Bundler.appを使うために、TigerのDeveloper toolsを捨てた。

Leopardの環境になっていなければバックアップどうしようとか、もしLeopardの環境であれやこれやできなかったら古いアプリが必要になって……とか考えていたところだが、Time Machineにフルバックアップされていることがわかっていたので「捨てた」。

実体験をしているかのように錯覚させるMac OSのデスクトップメタファで象徴的な「ゴミ箱」の意味が大きく変わったことを実感した。いままで「ゴミ箱を空にする」のはファイルとの永遠の別れを意味していたのだけど、Leopardからは違う。ゴミ箱を空にする操作は、目の前から消したファイルを、過去に固定するだけの行為になる。Time Machineが保存しているファイルの多く、いや、ほとんどすべてのファイルを見ることは二度とないだろうが、この大きな無駄がOSの意味を大きく転換していることを実感した。

もっと押し進めて運用していくと、見る必要がないものを捨てることができる。忘却できないLeopardには辛いかもしれないが、私は楽になった。

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