Nokia E61でfring

数日前にこのはてなダイアリーで導入について書いたが、統合メッセージング&VoIPクライアントfringを使いはじめて一週間。いまSkype、MSN、Twitterを使用しているので、それぞれの使い勝手についてレビューしてみる。

スクリーンショットあるといいかな。後で足せるだけ足そう。

Skype

Skypeクライアントとしてはものすごく優秀で、純正クライアントソフトだと言われても疑わないほどできがいい。

fringにはSkypeやMSNなどのコンタクトリストに加えて電話帳のコンタクトリストが一覧表示されるが、このときSkype-out経由で通話することも可能だし、fring起動中はskype-inで電話を受けることもできる。まさにSkype電話。

また、MacやPCでSkypeにログインしている状態でfringを起動しても、同時にログインしたままにできるのはありがたい。チャット画面が同期するのはご愛嬌かな。Mac側で書いた内容はfringに飛んでこないが、fring→Skypeで書いたらMac側のChatウインドウに書き込みが表示される。

MS Messenger

Macユーザに朗報。Mac OS X版のMS Messengerでは不可能なボイスチャットに対応しているので、Skype同様ボイスチャットすることができる。Macだとボイスチャットができなかった相手にボイスチャットできるのはかなり新鮮だし、Windows同士では当たり前のことができなくて肩身の狭い思いをしていたなら、fringで解消だ。

PCやMacでのログインと排他的に処理されるため、fringでMSNにログインしているときは、MS Messengerがサインアウトされるし逆もしかり。ちょっと不便だが、これはMS Messengerの仕様だろうな。

twitter以外だとWi-Fi必須

SkypeやMS Messengerのように刻々とコンタクトリストの状態を更新するようなサービスを使用すると、とんでもないパケット量になってしまうため、moperaのように安くない従量制課金の接続経路を使うのはきつい。DoCoMoでNokia E61を使うとなると、定額無制限のインターネット接続はWi-Fiしかないんだよな。

また最後に使用した接続経路を使用するため、moperaで接続した後でWi-Fi環境に移行するには、menu→Settings→Change connectionを行わなければならない。ちょっと面倒だ。

接続経路を優先順位に従って自動ハンドオーバーしてくれるとうれしいんだが、これは次期版のファームウェアに期待ってところか。

サービス接続の一時停止ができない

fring起動時に登録したSkypeやMSNなどのサービスへ自動的に接続される。moperaでパケット代金を払ってもTwitterに書きたいようなことがあるが、MSNやSkypeのようにコンタクトリストの状況が刻々変化するようなサービスでは、パケット代がいくらかかるかわからない。

サービスをUnsubscribe(停止)することはできるが、再度アクティブにするためにはアカウントとパスワードを入力する必要がある。かなり面倒だ。

起動時に有効にするサービスを指定できると、Twitterクライアントとしてものすごく使いでがあるのだがなぁ。

総じてどうよ

携帯電話スタイルで顔に当てて使うもよし、無線のヘッドセットかハンズフリーを使って文字のチャットを同時起動するもよし。ボイスチャットが「携帯」で使えるメリットは、実際使ってみないとわからない自然な感覚だ。

Does fring have any effect on my phone battery?とFAQにも書いてある位なのでバッテリの消費量が気になっていたが、Wi-Fi繋ぎっぱなしでも4~5時間ならバッテリのメモリはびくともしないので、Wi-Fi環境に居るとき必要を感じたら遠慮なくfring起動できる。

昨日今日は、オフィス内でずっとアクティブにしていて、時々中国や韓国のスタッフと通話、Chatで業務指示をしていた。机に固まっているよりも携帯電話を持っている方が周囲も気にならないようである。ヘッドセットつけて宙に向かってしゃべるのはさすがに不気味なようだ。

Windows Mobile用のクライアントもあるみたいだから、もっと流行ってもおかしくないよなぁ。

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