MacPorts

id:vm_converterさんにいろいろ教えてもらってMacPorts環境の整備と使い方の勉強。

サーバとして使うためにWebDAVやtrac、zshのUnicode対応版、Python 2.4などをiBookで使いたいんだけど、Mac OS Xの標準環境ではちょっと古かったり依存関係がややこしい状況になっているので、MacPortsで閉じ込めた環境を作ってしまうのが楽。

で、いろいろ使い方を習ってport install zshあたりでテスト。なになに?ccコンパイラのパスがない?

あ、Dev-tools入れ忘れてたよ……orz。

ADCからX Codeをダウンロード・インストールして現在zshをビルド中。うお、ビルド遅い。MacBookの速度に慣れちゃったな。

さーて明日はWebDAVからいってみようかぁ。

韓国で独立しかかっている友人にtwitterを教える

昨年一緒に仕事した韓国のエンジニアに近況を聞くと、先輩と独立の準備を進めているらしい。韓国人向けのマッシュアップサービスやってみない?と水を向けてみたら興味津々だった。前途に祝福あれ。

韓国といえばWindowsに汚染されたWeb1.5という印象がある人が多いかもしれないが、そんなこともない。「カッコイイ」ことにとても敏感な彼らは、グローバルでスタンダードなことが大好きだし、大学時代にBSDやUNIXで育った「うるさがた」があまり企業にいないこともあってか、若いエンジニアは普通に道具としてLinuxを使う。徴兵もあるからそういうつながりは分断されるしね。

短い経験で恐縮だが、shでなきゃ、とか、vi/emacs論争とか聞いたことがない。長いコードを扱うならWindowsでEclipseを使う方が便利だし、サーバのファイルを直接修正するならviしかねーんだからしょうがない。そもそもコンソールの不自由な環境で無理矢理ハングルを表示させることに血道を上げるのは時間の無駄だから、UTF-8なコンソールが使える標準的なディストリビューションをはじめから選ぶ。Red Hat EnterpriseへマイグレーションしやすいCentOSがお好みだ。rpmでサクっとインストールできないツールには見向きもしない。

コンソールでコンピュータを扱えることになんの優越感も思い入れもないところが日本と大きく違うってところか。

SVNクライアント

DayTripperさんのtwitterで期待してたSCPluginに再度挑戦。以前はIntelMac登場直後ということも遭ってまともに動かなかったのだけど、今回はすばらしくきちんと動作した。

そもそもSCPluginとは

scplugin.tigris.org

定番のバージョン管理システムsvnのMac用クライアント。Finderとの完全統合が大きな特徴。

Windowsにはtortoisesvnという、シェルと完全に統合されたExploreプラグインがあって、事実上これがファイナルソリューション。ファイルに「編集済」や「最新リビジョンと同一」のようなバッジが追加され、フォルダやファイル単位でコミット(バージョン管理システムに、新たなリビジョンとして登録する作業)することができる。

いまどきVCやXCodeなどのアプリケーション開発用環境にはsvnクライアント機能があるので、デスクトップアプリケーションを開発するならIDEに統合されたクライアント機能を用いる方がいいのだが、文書や画像などのリソースを大量に使用するWebアプリケーションやWebサイトそのものの開発を行うにも適しているので、クライアントソフトウェアが必要になる。

いままで、Mac OS XではiSVNやsvnXなど使ってきたけど、ファイルブラウザがどうにも使いにくかったのでtortoisesvnのあるWindowsがうらやましかったのだが、これのMac OS X版に相当するのがSCPlugin。

今日ちょっと使ってみたけど、ちょっと不安定なところをのぞくと、やっぱりすばらしい。もうsvnクライアントで悩む必要はないな。

インストールとか

SCPluginはコンテクストメニュープラグインなので、プラグインバンドルを~/Library/Contextual Menu Itemsにドラッグする。

以上。

svnのインストールは必須。