『東京の子』連載開始

電子雑誌「文芸カドカワ」にて『東京の子』の連載が始まりました。

私は18歳で東京にやってきました。
浪人しているとバブルが弾けて夜の街は暗くなりました。友人たちは就職氷河期の第1世代になり、企業の欠員は派遣社員で埋められるようになっていきました。終身雇用と年功序列はもはや歴史上の出来事です。
次はなにがくるだろう、そう考えたことが『東京の子』のきっかけになりました。
舞台はオリンピックを終えた2023年の東京。近未来の「異国情緒」と、失踪した外国人労働者を追う主人公の、ちょっと変わったアクションを存分にお楽しみください。

文芸カドカワ公式サイトに寄せたコメント

「文芸カドカワ」はお好みの電子書籍ストアにてお買い求めいただけます。立ち読みのためのコードを埋め込んでみました。ほんの少しですが、ご覧ください。

昨年、2016年は単著を上梓することができませんでした。日本SF作家クラブの会長職にもようやく慣れてきました。今年はやります。まずは新潮社の(こちらも5月から電子配信に切り替わる)yomyomの連載『ワン・モア・ヌーク』、そしてこの『東京の子』です。他にも書き下ろしをいくつか出したいところ。

とにかくいろいろとお待たせしていますが、まずは『東京の子』の連載からお楽しみくださいませ。

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