Shakeが$499!!

Shake 4 MacOS X GUI

Shake 4 MacOS X GUI

アップル、Shake 4.1を発表

ってマジですか?

タイムラインをメインインターフェイスに持たない独特のインターフェイス、そして、それ故に途方もなく複雑なコンポジションを実現するホンモノのハイエンドツールがたったの62,000円?Houdiniが2万円つーぐらいの衝撃なんですけど。

もう、プライベートツールにAfter Effectsはいらんなぁ。当面仕事では必須だろうけど、業務用の地図がまた塗り替えられる予感。

現時点でオプティカルフローの効果を獲得できるツールはShake以外に考えられない状況であったが、ここまで低価格化してくるとなると、アニメーションの現像フローなども大きく見直されてくることだろう。労働集約型の現場を教育するのは大変だろうけど。

オプティカルフローというのは、動画の各ピクセルがどのような移動の結果を示しているかを検出する技術だ。検出結果を用いた文字通りのアプリケーション(応用方法)としてはスーパースローモーションやとても自然なコマ撮り映像の補完ブラーの生成、解像度の向上、マッチムーブなどが挙げられる。映像用途以外だと防犯カメラの動体検出や極めて高い映像圧縮に用いられている。

現在、ヘタすると「スーパースローモーション」プラグイン一本で6万円とかする。しかも、プラグインだと結果としてのスローモーションは得られても、スローモーションを構成する要素をほかのツールでイジるようなことはできない。いままでも単体のプラグインを用いた「アプリケーション」あったが、Shakeのように標準機能のオプティカルフローでワークフローに組み込めるような「ツール」はない、といえるのはそういうことなんだ。

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