X-MEN 3など観に行ったのだが……

金を払うに値する映画館はないものだろうか。

X-MEN 3がデジタル配給してるかどうかがまずわからなかったんだが、少なくとも昨日の時点ではデジタル上映施設での上映は行われていなかった。結局、友人と会うことにしてダ・ヴィンチ・コードのDLP上映を観に行った109シネマズ木場まで東京を横断した。妻と二人で映画代金が3,600円+ガソリン代。

ダ・ヴィンチ・コードからDLP施設での鑑賞とレンタルDVDで映画を楽しんでいたので久しぶりのフィルム上映を体験したわけだが、あまりの映像に体調を崩しかけた。小さな文字は読めないし映像がプルプル震えているし、視線を少し動かすとちらつくし(1/3~1/2はフィルムの移動時間でブラックアウトしてるわけだからな)、色は汚いし、周辺部での光量は明らかに不足している。1時間程度経ったところで、CRTで数時間根を詰めて作業したときのような頭痛が始まった。HDでなくても、DVDと普通の家庭用プロジェクタの方が明らかに疲れない。

6ヶ月もするとDVDのセル/レンタルが始まるこのご時世に映画館に行く意味は、圧倒的な映像体験ではないだろうか。シートやロビーの環境は向上しているものの、映像がリビングやPCに劣るようでは数倍近い対価の意味がない。予告編の圧倒的な映像を期待して観に行くと黒つぶれ、白飛び、フィルムのぱたぱた、ゴミ、ちらつきを見せつけられるなんてどうかしてるよ。普通の国の3倍位の映画料金をとってるならなんとかしてくれんか?高い映画代で画質を落とすフィルムの複製コストを支えているかと思うと別の意味でも頭痛が……

映画についてはbookweaver – t_traceの日記 – ブレット・バトナー『X-MEN 3』に書いたんで、レビュー読みたい方はそちらへどうぞ。

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